Googleが反トラスト法違反の疑いで米38州から提訴
やはり土星の水瓶座入りはさっそく影響があったということかな。
Googleが米38州から反トラスト法(独占禁止法)の疑いで提訴されたもよう。
Google検索事業を提訴、米38州・地域 独禁法で第3弾https://t.co/gsfjBF3jss
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) December 17, 2020
昨日書いたFBの提訴含め、土星の水瓶座入りはまずこういう形で出たみたいだ。しかも木星がくっ付いているから、FB→46州から提訴、GGL→38州から提訴、と話がデカくなってる。
やっぱり木星はネガティブなことも広げるでしょ?・・・木星にジャッジ能力はないっていう証かと。(見方によってはポジティブかもしれないけど)
Googleは10月に司法省からも同じ反トラスト法違反の疑いで提訴されている。
また先ごろEUも規制の動きがあり、20年ぶりにデジタルサービス法が改正されると報じられているので、徐々に立場が厳しくなってきている感じだよね。
今後IT企業は注意をしなければ。
最高裁判事にリークか?
さて連邦最高裁判所やその判事たちに対して、最近トランプ大統領とリン・ウッド弁護士が怒りのツイートをしている。
トランプ氏「合衆国最高裁に失望している。そして我々の偉大な国もだ!」
リン・ウッド弁護士「ロバーツ(最高裁主席判事)とブレイヤー(最高裁判事)は反トランプで、彼らはすぐに辞任すべきだ。ロバーツには辞任するべき別の理由がある。」
リン・ウッド弁護士のツイートをたどると「8月19日の電話の会話」というのが出てくるので、それが鍵になるかもしれない。
最高裁判事に関するリークがあった?
これに関係あるかは不明だが、テキサス州が4州(ジョージア州・ミシガン州・ウィスコンシン州・ペンシルベニア州)を憲法違反で連邦最高裁に訴えて却下された件で、リークがあったもよう。
情報に敏感な人はリーク内容についてすでに知っていると思うが、事実かどうかわからないのでちょっとここでは触れないでおきたい。
ただ、もしリークが事実だとするなら、民主主義の根幹が揺るがされているかもしれない。
個人的にはもしこのリークが事実なら、一部で言われてる最終手段に下手したらガソリン与えてしまいかねない気がするけどどうなんだろ。
パウエル弁護士の2州の提訴は最高裁に受理
それとシドニー・パウエル弁護士が、連邦最高裁判所に提訴していたミシガン州とジョージア州の分が受理されたもよう。
このうちミシガン州の訴状の中には例の投票機の検査結果が入っているとのことで、とうとうあの機械が最高裁で審理されることになるのか。
ただ州側の反論期限が1月14日までとのことで、1月6日までには間に合わない。これも抵抗にあってるのかな。
最後に
前に「今後リークが多くなる」と書いたけど、だんだんその通りになってきている。
それと今、ガチガチの民主党の地盤カリフォルニア州でも、100%の票が州の選挙法に完全に違反しているとの情報が出てきてる。
カリフォルニア州の選挙人は55人と全州の中で一番多い人数なので、これが問題になると大変なことになるがどうなんだろ。今のところ市民の訴えは無視されているとのことだが。
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