パンデミック条約の中身がリーク――やっぱりWHOは支配する気マンマン「人間の自由は奪われる」

テドロスWHO事務局長/Fotografía oficial de la Presidencia de Colombia from Colombia, PDM-owner, via Wikimedia Commons

WHOが疾病Xの恐怖を煽る

いわゆるパンデミック条約の採択が5月に迫っています。条約の採択には、WHO加盟国の3分の2以上の賛同が必要となる。

この条約が成立し、パンデミック宣言が発令されると、WHO(世界保健機関)が全権を握ることになり、国の政府機関は従うしかなくなると言われています。もちろん個人の主張などは認めらず、抵抗できなくなる。

パンデミック宣言下では、移動制限やロックダウンやワクチンなどは拒否できなくなるかもしれない。もちろん小さな子供も。そしてワクチンパスポートが義務化され、旅行、サービス、医療などが制限される可能性もあるのでは。

最悪の場合、ワクチンの強制接種や拘束される事があるのか?。

WHOのテドロス・アダノム・ゲブレイェソス事務局長は、なんとしてでもパンデミック条約を可決させたいため「疾病X」の恐怖を煽っています。

WHOが警告するコロナより20倍危険な「疾病X」とは?――中国は致死率100%のコロナウィルスを開発

2024年1月13日

先ごろドバイで行われた世界政府サミットでテドロス事務局長は以下のようにスピーチしました。

「歴史が教えてくれるのは、次のパンデミックは”いつか”ではなく、”いつ起こるか”ということだ。」

「それは、インフルエンザウイルスによるものかもしれないし、新しいコロナウイルスによるものかもしれないし、あるいは我々がまだ知らない新しい病原体、”疾病X”と呼んでいるものが原因かもしれない。」

・・・バラ○くんじゃないんですかね。

陰謀論者が邪魔をしている

そしてテドロス事務局長は、パンデミック条約成立の最大の障害は「陰謀論者」だと述べた。

”WHOによる権力掌握だ。WHOに主権を譲り渡すことになる。WHOが各国に閉鎖やワクチン接種を強制する権限を与えることになる。自由への攻撃だ。WHOは人々の渡航を認めず、WHOは人々の生活をコントロールしようとしている”

これらは広まっている嘘の一部だ。危険でなければ、これらの嘘は笑い話になるだろう。しかし、世界の人々の健康を危険にさらしている。笑い事ではない。

はっきりさせておきますが、WHOはCOVID-19のパンデミックの間、誰にも何も課していません。監禁でも、マスクの強制でも、ワクチンの強制もありません。

WHO Director Who Predicted COVID Says ‘Disease X’ is Coming /Modernity

いったいどっちが陰謀論者なんでしょうかね。わからんけど。

ただ、下に書きますがパンデミック条約の中身を見れば、WHOがいかに人々を支配し、自由を奪おうとしているかがわかります。

イギリスはすでに疾病Xの準備をしている

1月に、WHOはアストラゼネカの代表と謎の病気に備えるための会合を開き、新しいワクチンの大量配備が必要となる未知の脅威が想定されると指摘したという。

COVID-19の20倍の殺傷力を持つというウイルスの発生をめぐる戦略を練るこの会議では、『疾病Xに備える』と題された国際的な講演者パネルが招集された。

またイギリス政府は、すでに「疾病X」の発生に備える研究施設を開設したとか。

「彼らはまだ存在しないウイルスのワクチンを研究している。彼らはそれを”疾病X”と呼んでいる。こんな馬鹿げた話はない」↓

パンデミック条約の中身がリーク

そんな中、オランダの議員がパンデミック条約の内容をリークしました。

オランダのFVD党のペピン・ファン・ホウヴェリンゲン議員がツイッターXに投稿しました。以下はオランダのものですので、日本に置き換えてください。

「内閣は新しいWHOパンデミック条約と国際保健規則(IHR)に関する交渉の進捗状況に関する書簡を送った。読んで戦慄せよ」

政府は、この変更によってWHOに新たな権限が与えられることはないと装っている。

IHRの改正条文では、「遵守」「順守」「権限」といった言葉で溢れている。新たなパンデミックが発生した場合、WHOが統括する。

人間の基本的自由は剥奪される

第3条では”人間の基本的自由”が指導原則から削除され、”公平性”と”包括性”に置き換えられた。「誰がこんなものを考案したのか」とホウヴェリンゲン氏は書いてる。

さらにオランダの製薬メーカーは、WHOの要請に応じて、その生産の一部をWHOに供給することを許可する義務を負う。

WHOは、中国に支配され、ビル・ゲイツから資金援助を受けている腐敗した組織であり、COVID-19ではあらゆることで誤ちを犯したが、”誤報と偽情報”と闘うために世界的な活動を行う。

「敵対的乗っ取りを阻止するために、あらゆる手段を講じるつもりだ」と書いている。

グローバリストの野望

問題はこのパンデミック条約に日本政府が批准するかどうか。

もしそうなればおそらくコロナの時より厳しい規制が課せられ、従わない者は許されなくなるかもしれない。

しかもネットの言論の自由は剥奪され、アンチの発言は検閲されて、特定されて、何らかのペナルティがあるかもしれない。

これぞグローバリストの理想とする「世界全体主義」=1つの管理政府が世界を牛耳り、個人の勝手や自由は許さず遵守を強制される。

選挙で選ばれたわけでもないエリート達に。

そのためにワクチンパスポート、デジタルID、デジタル通貨によって人々を一斉管理し、逃げられないようにするのでしょう。

日本も人ごとじゃない。たぶんマイナンバーカードはその布石です。

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