イーロン・マスクがツイッターのトランプアカウントを復活させると発言、前CEOジャック・ドーシーも同意

イーロン・マスクがトランプアカウント復活の考えを示す

上島竜兵さんR.I.P.・・・ちょっと精神的にやられていたかなとホロスコープからみえる可能性。

さてツイッター社を買収したイーロン・マスク氏が、ドナルド・トランプ氏のアカウントを復活させると述べました。

マスク氏は現地5月10日にロンドンで行われたカンファレンスで、「ドナルド・トランプ氏を追放したのは正しくないと思う。」と述べ「道徳的に悪い決定で、究極に愚かだ」と述べました。

そして「私なら、永久追放を撤回する」としましたが、まだツイッター社を所有していないため絶対ではない、と付け加えています。

これに関しては「10月の買収期限よりもかなり前に完了する可能性がある」とし、「最も良いシナリオは、たぶん2~3ヶ月で完了することでしょう」と言いました。

ジャック・ドーシーとも同意

またマスク氏は、ツイッターの共同創設者で前CEOのジャック・ドーシー氏ともアカウントBANについて話し合ったと述べ、ドーシー氏とも意見を共有していると述べました。

「彼も私と同じ考えで、永久追放は極めてレアなものであり、ボットやスパム、詐欺アカウントのみに適用されるべきと言うことです」と言い、永久追放は設けるべきでないという考えを明らかにしました。

ただトランプ氏は「ツイッターに戻るつもりはない」と述べており、自身が設立したSNS「Truth Social」に専念すると言っています。

トランプ氏のアカウントが永久凍結されたのは2021年1月8日で、米国会議事堂乱入事件から2日後のことです。

ドーシーの反応

ドーシー氏は当時、トランプ氏がツイッターから締め出されたことについて以下のように述べていました。

私はドナルド・トランプ氏をツイッターから追放しなければならないことや、それに至った経緯において、祝うことも誇りに感じることもない。我々がこのアクションを取るという明確な通知を受けた後、ツイッター内外の物理的な安全に対する脅威に基づき、ベストな情報をもって決断を下しました。これは正しかったでしょうか?

また現在、マスク氏がツイッターで永久追放するべきでないと述べていることについて

同意します。
例外(性的人身売買、違法行為、スパムやネットワーク操作など)もありますが、一般的に永久追放は我々の失策であり、うまくいっていません。

それはビジネス上の決定でしたが、そうするべきではなかった。そして我々は常に決定を見直し、必要に応じて進化させるべきです。私は(過去の)スレッドで、個人に対する永久追放は間違っていると述べたし、今でもそう信じています。


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2023年4月1日
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