コロラド州スーパー銃撃、容疑者はパラノイアだった?――兄語る「精神的な病気だ」

スーパー銃撃、10名死亡

現地3月22日に米コロラド州ボルダーのスーパーマーケットで銃乱射があり、10名の命が奪われた。前の週にジョージア州アトランタのマッサージ店で8名死亡の銃撃があったばかりだが。

事件が起こったのは22日14時半ごろで、スーパー「キング・スーパーズ」においてライフルとピストルを持った男性が店内を歩き回りながら発砲し、20~65才の10名が死亡した。被害者の中には警官やこの店の経営者も含まれていたという。

通報を受けた警察官が駆けつけ、SWATと撃ち合いの末、約1時間後に容疑者が逮捕された。

容疑者は21才

容疑者は21才のアフマド・アル・アリウィ・アリッサ(Ahmad Al Aliwi Alissa)で、スーパーから約30マイル離れたアーバダに住んでいたもよう。単独犯と見られ、共犯者はいないと伝えられている。

供述書によると、アリッサは3月16日に「ルガー AR-556 セミオートマチック」を購入したとのこと。

警察と約30分間の撃ち合いの末、アリッサが「降伏する。私は裸だ。」と叫び、自ら投降したという。このときアリッサは右大腿部に銃弾を受けており、病院に運ばれたが命に別状はなかった。このあと10件の第1級殺人で起訴されている。

シリア生まれ

アリッサは2017年に暴行事件などを起こして通報されているようだが、FBIは彼について知っていたという。捜査中の別の人物とのつながりがあったとのこと。

シリアで生まれ、2002年に米国に渡ってきたという。格闘技とITに興味があり、レスリングチームに所属していたようだ。

レスリングのコーチに食ってかかるなど気性が荒い一方で、自身のSNSにイスラム嫌悪の人々が自分の事をハッキングしている、などと被害妄想的な主張を投稿していたという。

精神的な病気か

デイリービーストによると、兄のアリ氏いわく「弟はパラノイアだ」と言い、精神的な病気であると確信していると語っているもよう。

子供地代は外交的にみえたが、高校に入ってからイジメに遭っていたといい、その後反社会的になっていったとのこと。

アリッサが高校時代に「誰かに追いかけられてる。誰かが探してる」と言っていたといい、実際にレストランで食事をしているときに「駐車場に人がいる。僕を探してる。」と言ったため、外に出てみると誰もいなかったという事があったようだ。

なおアリッサの犯行動機はまだ明かされていないもよう。

最後にホロスコープ所見

容疑者のホロスコープ見たけど、もともと危うい感じだね。妄想的なところもあっただろうし、裏の怖さみたいなものもある。

それに今のトランジットがけっこうキツく関わって、これで何もないわけないよな、という印象。あと以前ちょっと書いたと思うけど、この世代の犯罪ってひと味違うかもしれないので。

ここのところ火星が気になるので、こうした事件は残念だ。

これらの事件を受けて、バイデン大統領は議会に銃規制の強化を呼びかけたもよう。お場魔もしゃしゃり出てきたみたいだけど。さすがです。

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