『告発』オミクロン株発見者が暴露「オミクロンを軽症と言うな」と各国政府から圧力があった

各国政府から圧力があったと告発

ファイザーとモデルナのワクチンを接種した女性から大量出血や無月経などの月経異常が報告されているとのことで、双方ともmRNAワクチンですからその関連性が調べられているようです。いつもの答えにならなければいいですけど。

さてオミクロン株を発見した医師が、各国の政府からオミクロン株をこれまでの変異株と同様に「深刻だ」と言うよう圧力をかけられたとリークしました。

南アフリカ医師会会長のアンジェリーク・クッツェー医師は、2021年11月に新しい変異株を報告した一人で、それはWHOによって「オミクロン」と名付けられました。

クッツェー医師はオミクロンはデルタ株のような低酸素状態を起こさず、重症化しないことを指摘していました。

オミクロンを「軽症」と言うな

このたびクッツェー医師はドイツのWelt誌のインタビューで、「(オミクロンが)軽症であることを公言しないように言われた。そうした発言は控えて、重篤な病気であると言うように要請された」と述べ、その要請を断ったことを明かしました。

クッツェー医師によると、重症になると酸素吸入や人工呼吸が必要になる場合がある。デルタはそうだったが、オミクロンはそうではない。だから私は「そんなことは言えません。なぜなら、我々が見ているものは違う」ときっぱり答えたといいます。

イギリスやオランダの科学者たちからは、「なぜ軽症だと言えるのか」と圧力がかかったと言います。

「南アフリカでは(オミクロンは)軽い病気ですが、ヨーロッパではとても深刻な病気になる。それが、政治家が私に言わせたいことなんです。」と言いました。

クッツェー医師はワクチン未接種の人や基礎疾患のある人には重症化の可能性があるが、多くの人にとっては軽い病気であるとしていますが、政治家は聞く耳を持たないと述べています。

データによる証明

イギリス国家統計局の最新データによると、1月のコロナ死亡者数は予測された数値よりも約93%低かったと言われています。

予測では1日当たり2,890人としていましたが、実際には200人を下回っているとのこと。

こうしたクッツェー医師のリークなども山羊座時代終盤の出来事として興味深いと思っています。まだ今はリーク程度ですが。


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2023年4月1日
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