ワクチン3回接種の方が未接種よりも感染確率が高い
どんどんメッキが剥がれていますが。
イギリスの健康安全局(UKHSA)が公表した公式データによると、未接種よりもワクチンを3回接種した人の方が有効性が大幅に低下していることが明らかになっています。
データによると3回接種した人は、感染を予防する可能性よりも、感染する可能性の方が高いという逆転現象が起きているようです。
30~59才:-298~-324%
60才台:-391%
つまり60才以上の人は、ワクチン未接種の人に比べて4倍近く感染率が高くなるということです。
他の年齢層でもワクチン効果は著しく低下しており、30才を基点にしてそれ以上の人はほぼ感染する率の方が高くなっています。
こういうデータは日本政府や厚労省は見ないんでしょうかね?
※青が3回接種、オレンジが未接種↓
Unadjusted vaccine effectiveness against infection is negative against Omicron for the triple-jabbed over-30s, new UKHSA data show, meaning infection rates per 100,000 are higher in the triple vaccinated. https://t.co/4SByEe3dIN
— Toby Young (@toadmeister) January 20, 2022
FDAがファイザーの主張を却下
一方、以前お伝えしたファイザー社のコロナ飲み薬「パクスロビド」(一般名:ニルマトレルビル、リトナビル)を服用した患者にコロナ再発の報告が増えているという件で、FDA(米食品医薬品局)がファイザーの主張を却下しました。
これはコロナ感染者がパクスロビドを服用後、回復した直後に再度コロナの症状が再発するという報告が増えているもので、医学界に混乱を巻き起こしていました。
ファイザー社のアルバート・ブルラCEOは、コロナが再発した場合は「2度目を行えばいいい」と主張していました。
FDAは5月4日に声明を出し、ファイザー社の主張を否定しています。
「現時点でCOVID-19の症状が再発した患者において、より長期の治療コースやバクスロビドの治療コースを繰り返すことの有効性を示す証拠はない」
There is “no evidence” that a second course of Pfizer’s Paxlovid will help Covid patients whose symptoms return after an initial course of the antiviral, an FDA official said https://t.co/W9m2e380RJ
— Bloomberg (@business) May 4, 2022
めくれ
案外FDAはファイザーとべったりという感じではなかったんですね。
いずれにしてもいろいろめくれてきています。
今後も何かあればお伝えしますが、決して反ワクという観点ではなく、大手メディアが伝えない情報として取り上げています。
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