選挙疑惑を検証したドキュメンタリー『2000 Mules』
以前もお伝えしましたが、先ごろドキュメンタリー映画『2000 Mules』が全米で公開されて話題です。
このドキュメンタリーは2020年に行われた大統領選挙における、不正投票疑惑を検証した映画です。
ご存じのように2020年大統領選挙は、民主党候補だったジョー・バイデン氏が史上最高と言われる8,100万票を獲得したと言われています。
この映画では、激戦州と言われるジョージア、アリゾナ、ミシガン、ウィスコンシン、ペンシルベニア、テキサスの各州において、お金を受け取って投票用紙を投票箱に入れる役目をした「Mules=運び屋」といわれる人たちに焦点を当てたものです。
運び屋たちの携帯電話のGPSデータを入手してその行動を追い、また実際にお金を得て投票用紙を収集していた人物にインタビューをし、投票箱の監視カメラ映像なども公開しています。
“@mirandadevine: 'The Most Compelling Evidence’ of 2020 Vote Fraud”
“She's referring to the hard data gathering by longtime election-integrity investigators…that is featured in the upcoming documentary by @DineshDSouza ‘2000 Mules.’”https://t.co/lXXoRAv4u2#2000Mules
— Larry Elder (@larryelder) April 26, 2022
高評価を得ている
『2000 Mules』は劇場でも公開されましたが、オフィシャルサイトではストリーミング配信されており(19.99ドル)、さらにDVDも販売されています。
米Amazonでは扱ってないみたいですが、ドイツ語のAmazonで出品されていました。これを書いている時点で476人がレビューしており、★5が92%で総合4.7の高評価を得ています。
また映画評価サイト「Rotten Tomatoes」ではオーディエンススコアが100%で、500人以上が★5を付けています。
2000 Mules Documentary DVD by Dinesh D'Souza https://t.co/PQuPbb260U
— ONY🍊 (@_CitizenO) May 15, 2022
レビューコメントの内容
・政党に関係なく全ての人が見るべき
・驚くべきドキュメンタリー
・提示された証拠は圧倒的だ
・私が見た中で最高のジャーナリズム
・米国の選挙制度がバナナ共和国のように腐敗している可能性がある
・これは認めなければならない
・今まで見た中で最も恐ろしい映画
・民主主義を信じている米国人なら、このドキュメンタリーを見た後、心配になるだろう
・Amazonはこの作品を検閲している
・懐疑的だったが、このドキュメンタリーは本当に私を目覚めさせた
・すべての不正の証拠が裁判所や州司法長官に無視されているのは驚くべきだ
・ニュースやSNSよりはるかに説得力がある
・これを見て母も私も動揺して泣いてしまった。アメリカの声が盗まれた。
・ナンセンス
・ガラクタ
・大笑いした。俳優が真面目なフリをしているのが笑わせる
・字幕がなかった
上に書いたように米Amazonは取り扱っていませんが、左派メディアも当然のように一切無視しており、どういうわけか保守寄りと言われているFOXニュースやNewsmaxでさえも今のところこの映画の話題をスルーしています。
日本でもガーシーの暴露情報をTVをはじめ大手メディアが無視していますが、同じようなことが起こっていると言えるのでは。山羊座時代の終わりを示す事象です。
『2000 Mules』世論調査では
最近ラスムセン・レポートが行った世論調査によると、実際に『2000 Mules』を観たと答えた有権者は15%でした。(共和党支持者19%、民主党支持者14%、無党派11%)
これは2000万人が観たことになるようです。
ただし観ていないと答えた人のうち、41%の人が『2000 Mules』を知っていると答えています。
また観た人の中では、共和党支持者85%、民主党支持者68%、無党派77%の人が、2020年大統領選挙で「組織的かつ広範囲な選挙不正があったという確信が強まった」と答えました。民主党支持者でさえ過半数を超えています。
また観た人のうちの78%が、『2000 Mules』を他人に勧めたいと答えています。
Tomorrow: 2000 Mules – 1000 National Likely Voters
Our question is set below.
Early Indicators
– 40%+ of all voters are aware of the film
– 20M+ of voters have seen the film
– Majority of Dem's & Ind's who have seen it say it strengthened their convictions of widespread fraud. https://t.co/GIIWebUkQ6 pic.twitter.com/6YZjn32Jl7— Rasmussen Reports (@Rasmussen_Poll) June 2, 2022
ヨーロッパの政治家もコメント
一方、意外なところでも反響が出ています。
ドイツ最大の保守政党「AFD」のニクラウス・フェスト議長と、オランダの政党「FVD」所属で欧州議会議員のマルセル・デ・グラーフ氏が『2000 Mules』を観た感想をYoutubeでコメントしています。もしかしたら今後EU諸国にも影響を及ぼすかもしれません。
フェスト議長「この選挙が不正に操作されたことに疑う余地はないことを明確にしたい。」
グラーフ氏「2020年の米国の選挙における有権者の不正を暴く、衝撃的な証拠を示すドキュメンタリーだ。」
フェスト議長「この不正投票がなければジョー・バイデンは米国大統領に選ばれず、ドナルド・トランプが大統領に就任していた可能性が高いと思う。」「ヨーロッパの大国でも選挙を不正に操作することが可能だということが心配だ。」
「バイデン政権が何もしないのも無理はない。彼らはどうにかして自分たちの政府を魚雷で破壊しようとしているのだ。この不正選挙で利益を得た政党が、何もしていないことが問題だ。」
「一番の問題は、郵送による投票だと思う。誰が記入し、誰が署名したのか分からないのだ。」
Watch here: https://t.co/FAMC3BKs51 https://t.co/nKvcxuGVfa
— Forum for Democracy International (@ForumForDemos) June 3, 2022
ジワジワ
ジワジワときている感じですが、FOXでさえスルーしているのがなんともいえない感じです。
まだ山羊座時代が終わってないということです。
日本でもこれから参議院選挙が行われますが、不正のないようお願いしたいものですが。
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