ワクチン以後、流産と死産が急増
米国のワクチン有害事象報告システム「VAERS」の公開データによると、ワクチン接種が実施された2021年以降、流産と死産が4070%増加しているという。
「VAERS」は、CDC(米疾病対策予防センター)とFDA(食品医薬品局)が共同で運営する米国のワクチン安全性に関するプログラムです。
「VAERS」はワクチン接種後に発生した有害事象(有害な副作用の可能性)に関する情報を収集し、継続使用を正当化できるかどうかを確認することを目的として設置されました。
このデータはOpenVAERS.comによって公開されています。
There has been a 4070% increase in VAERS miscarriage and stillbirth reports after the mRNA shots were rolled out.
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— PeterSweden (@PeterSweden7) December 19, 2022
FDAは知っていた
子宮頸がん以外のワクチンによる流産は、2008年の「HPVワクチン」の頃に急増したという。その数は165件でした。
しかし2021年は3,379件、2022年は1,445件と、コロナワクチン接種が開始されてから急に増えています。
もちろんVAERSはワクチン接種後の有害事象報告システムですから、これらのデータはすべてワクチンを接種しているケースになります。
以前当ブログでお伝えしましたが、情報公開請求で公開されたFDAの機密文書によると、ファイザーワクチンを接種した妊婦の82~97%が胎児を失っていたデータが明らかになっています。
実際にはもっと多い?
一方、以前のハーバード大学の研究で、VAERSに報告されるケースはごく少数だとの意見があります。
それによると、VAERSに報告する手続きは医師や看護師にとって面倒なものであり、そのためVAERSレポートを書くことを躊躇させるという。
そのため報告されないケースが多く、実際の数字はもっと多いかもしれないと言われているようですが、どうなんでしょう。
Electronic Support for Public Health–Vaccine Adverse Event Reporting System (ESP:VAERS)
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