皆既日食
すでに書いたように日本時間12月15日未明に新月になる。そして今回は皆既日食だ。
日本では日付が変わってすぐの深夜1時16分くらいなので日食を見ることは出来ないが、アメリカ東部時間=つまりワシントンDCがある地区では12月14日午前11:16過ぎになる。つまり太陽は頭上にある。
この日はアメリカ大統領選挙の選挙人投票日になっている。この投票は封印され、12月23日に副大統領が受け取ることになる。そして年明けの1月6日に開票される。
及川さんの動画で、実はこのとき副大統領(ペンス氏)は、投票結果を受け入れるかどうかの選択権があるとの情報があった。ソース元はハーバード大学教授の見解だそう。
そういえばトランプ陣営のエリス法務アドバイザーが「1月6日までまだ時間がある」とツイートしていたがこれと関係があるのか。また2000年ゴア対ブッシュ裁判で、亡くなったギンズバーグ最高裁判事は最終期限が1月6日と判断した。
食はネガティブの暗示
食は、日食にしろ月食にしろ占星術ではポジティブに解釈されていない。つまりネガティブな暗示があるとされている。なぜかというと社会を巻き込むからだ。
もちろんこの日限定ではない。むしろその後に影響がある。
日本では深夜なので日食は3ハウスに入る。つまり3ハウスの示すことにネガティブな暗示がある。そしてワシントンDCでは10ハウスだ。10ハウスはまさに政治や国家などを示す。
・皆既日食=ネガティブ
・12月14日=選挙人投票日
・10ハウス=政治・国家
偶然とは言え、なんというめぐり合わせか。
それとも天の導きか。
最後に
そして17日に木星、19日には土星が水瓶座に入る。21日には冬至だ。
こういうめぐり合わせだからこそ、2020年アメリカ大統領選挙はカオスになっている。
どういう結果が待っているのか。
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