巡回区控訴裁判所、バイデン政権の企業ワクチン義務を引き続き停止命令――「驚くほどやり過ぎ」

「驚くほどやり過ぎ」

第5巡回区控訴裁判所はバイデン政権のワクチン接種義務化を停止し、「驚くほどやり過ぎ」だと述べました。

バイデン政権はOSHA(労働安全衛生局)を通じて、100名以上の従業員を抱える企業に対し、2022年1月4日までにすべての従業員がワクチンを接種するか、毎週検査を受けることを義務づけていました。これに違反した場合、違反ごとに約1万4千ドルの罰金を受けることになっています。

第5巡回区控訴裁判所11月6日に、重大な憲法上の問題があるとして一時差し止めを命じていました。

法的権限を大きく超えている

これに対して米司法省は8日、「1日当たり何十名、何百名の命が犠牲になる可能性がある」として、差止め解除を求めていました。

米現地11月12日に巡回区裁判所の3名の裁判官は、このルールには致命的な欠陥があるといい、OSHAの法的権限を大きく超えていると述べ、十分な司法審査がおこなわれるまでOSHAが接種義務を実施することを禁止する命令を下しました。

テキサス州のケン・パクストン司法長官は「我々は勝った!訴訟は続きますが、これはバイデンの独裁と無法からのテキサスと自由の大勝利です」とツイートしています。

最高裁までもつれるか

この件は最高裁まで行くことが予想されていますから、まだもつれますね。

先ごろメイン州の医療従事者がワクチン義務を提訴した件では、連邦最高裁は却下していますが、この件ではどうなんでしょう。

ではこの辺で失礼します。

米連邦巡回区控訴裁判所、バイデン政権のワクチン接種義務を一時差し止め命令

2021年11月7日