ワクチン接種後、赤ちゃんを失っていたデータが公開
めくれてきました。
日本でも厚生労働省がコロナワクチンのデータを誤魔化していた(未接種より2回接種の方が陽性率が高い)ことが明らかになっていますが、米国でも深刻なデータが公開されています。
最近公開されたFDA(米食品医薬品局)の機密文書によると、ファイザーワクチンを接種した妊婦の82%~97%が、接種後に胎児を失っているという。
FDA Data Shows 97% of Pregnant Women Injected with Pfizer Jab Lost Their Babies https://t.co/raUGjtPjju via @EUTimesNET
— European Union Times (@EUTimesNET) June 2, 2022
FDAは情報公開に抵抗
これは医師や科学者からなるグループ「Public Health and Medical Professionals for Transparency(PHMPT)」が、ファイザーワクチンの承認記録を情報公開法(FOIA)によってFDAに情報公開請求していたもので、裁判で争った末に公開を勝ち取っています。
FDAはこの文書の公開に75年間かかると抵抗していましたが、裁判所はこれを却下、2022年1月に月55,000ページづつ公開するよう命令を下していました。
まあコロナワクチンという全世界を巻き込んだ重大問題の情報を、国家機関が隠そうとしている時点でおかしい話なのですが。
妊婦の82%~97%の赤ちゃんが死亡
5月2日に公開された文書「reissue_5.3.6 postmarketing experience.pdf」の中で、2021年2月8日までに270人の妊婦がファイザーのmRNAワクチンの接種を受けたことが掲載されています。
それによると妊婦270人のうち124人に何らかの副作用(重症49人)があったと報告されています。
ただし270人のうち238例については追跡調査されておらず、その後については不明です。結果がハッキリしている残りの34例のうち、28例が胎内もしくは出産後に赤ちゃんが死亡したことが示されています。
正常とされたのは1例のみで、あとの5例は保留とされています。
このデータからすると、妊婦の82%~97%が赤ちゃんを失っていることになります。
厚生労働省は「問題ない」
厚労省は「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策 ~妊婦の方々へ~」という文書(2021年8月版)で、以下のように示しています。
・妊娠中、授乳中の方も、ワクチンを接種することができます。日本で承認されているワクチンが妊娠、胎児、母乳、生殖器に悪影響を及ぼすという報告はありません。
・妊娠中の時期を問わず接種をおすすめします。夫又はパートナーの方もぜひ接種をお願いします。
くれぐれもワクチンを否定するわけではありませんが、以前からここで書いているように個人個人が情報を吟味することが必要かと思います。
ご参考までに。
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